|
弔い―死に臨むこころ (ちくま新書)
|

|
| 商品カテゴリ: | 人生論,生き方,生きがい,生涯学習
|
| セールスランク: | 296143 位
|
| 発送可能時期: | ご確認下さい
|
| 参考価格: | ¥ 1,620 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
|
このページはアマゾンウェブサービスを利用して運営しています。
商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
死者は死なず
「臨終のことを習うて他事を習うべし」日蓮
本書は歌人であり、僧侶でもある著者が、様々な死に向き合いながら思索を重ねた体験の書である。
27歳で僧侶になり初めて葬式の導師を勤めたときの体験、著者自らの父の臨終に立ち会った時の思い、寺山修司の死・・・などなど。
早稲田大学の応援団に所属する大学1年生の青年が、自らの母の葬儀で、お母さんの名前を大声で張り上げながら「フレーッ、フレーッ!」と三々七拍子をする場面には涙を禁じ得なかった。
当然のことであるが、どの死も崇高で、蔑ろにしてよいものはひとつもない。どこまでも死者に対する畏敬の念を持ちつつ、今も死者と魂の交歓を続ける福島僧侶には頭が下がる。時折、挿入される短歌も魅力的である。
個人的な体験が多いので、著者を知らない人は読みにくいと思うが、「短歌絶叫」を聴いて心を奪われたことがある人には、是非読んで欲しい。
筑摩書房
|
|
|
|
|